Ushidama Farm

市民菜園でハーブや野菜を育てています

畑の雑草

野菜作りの本に、不耕起栽培の方が畑が雑草で覆われるため、土壌がむき出しにならず、微生物の活動が活発になり、土が団粒化し易いと書いてあったので、2畝で試しています。

いろいろな雑草が生えてきますが、雑草の種類によって土の状態がわかるということです。また、身近なところにある雑草は昔から利用されており、今でも薬草として使われるものもあります。

エノコログサ

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エノコログサはブラシのように長い穂の形が、犬の尻尾に似ているので犬っころ草から転じてエノコログサになったと言われています。猫じゃらしとも言われます。粟の原種で食べることができるそうです。家で飼っている鳥(インコ)は喜んで食べてくれます。

地上の高さが1m近くになりますが、固い耕盤があると背が伸びません。畑に生えているものは背が高くなっているので、地面の下は固くなっていないなと思っています。

スギナ

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スギナは胞子茎はツクシ、栄養茎はスギナと呼ばれます。スギナの葉茎を取って乾燥したものを漢方では問荊と呼び、利尿、解毒、咳止めに使われています。また、ケイ酸が多く含まれ、爪や髪に良いと言われています。

少し湿気がある痩せた酸性土壌に生えるので、酸性かどうかまた栄養分が豊かどうかの目安になります。畝と溝の間に結構生えているので、有機石灰やたい肥を加えるようにしています。

スギナを発酵させた液はベト病やうどんこ病の予防に効果があるといわれ、自然農薬として利用できます。

オオバコ

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オオバコは漢方では種子を車前子と言い、消炎、利尿に使用されています。また、種子を粉末にしたものは水分を含むと数十倍に膨れ、ゼラチン状になり、ダイエットに用いられています。

日当たりの良い道端や荒れ地に生えます。うどんこ病に効果があると聞き、道に生えていたのを1本、移植したところ、大量に増えています。