Ushidama Farm

市民菜園でハーブや野菜を育てています

酢の効果

米や麦などを原料とする穀物酢や柿、リンゴなど果実を発酵させて作る果実酢などの食酢はカビを抑える殺菌作用があり、特定農薬(特定防除資材)に指定されています。 特定農薬とはその原材料に農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれのないことが明ら…

他感作用

ある植物の出す物質が、他の植物や微生物などの生育に影響を及ぼす作用を他感作用(アレロパシー)といいます。 この作用を利用して雑草防除を行うことができます。除草剤使用に比べて効果は低いものの、環境に与える影響が少ない利点があります。 へアリーベ…

保肥力

土壌が肥料成分を吸着できる能力を保肥力といいます。 土壌中で栄養分を蓄える成分は粘土鉱物と腐植などの土壌粒子で、マイナスの電荷を帯びており、アンモニウムイオンやカリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオンなどの陽イオンを引きつけて吸…

多肉植物のふやし方

多肉植物は葉ざしやさし芽、株分けなどで簡単に増やすことができるのが魅力です。 適期は成長期の春や秋で、去年の秋にさし芽などしたものが、順調に育っています。 葉ざし 葉をつけ根部分から丁寧に取って、土の上に置くだけで芽が出てくるので簡単です。 …

リトープス2

近くにサボテンや多肉植物を扱っている生産者さんが営んでいる園芸店があり、リトープスがあったら、見せて欲しいとお願いしていたところ、いくつか持ってきてくれました。 リトープスの育て方を教えてもらい、種から育てるといろいろな色のものが出てくるか…

多肉植物 新しい仲間

多肉植物の新しい仲間が増えました。とは言っても年末にグリーンセンターに買い物に行った際、お店の片隅で値引きされていたので、ついつい、手に入れてしまったものです。 植え替えて2週間たち、枯れることなく無事に根付いたようです。 ハマミズナ科 コル…

ボカシ肥

有機質肥料を直接、畑に施すと臭いがきつかったり、ガスが発生して作物が生育障害を起こしたり、ハエや野ネズミが餌にするために集まるなどの弊害があります。 これらの害をなくすために山土と有機質肥料、たい肥などを混ぜて、40℃~65℃以上にならないように…

いろいろなたい肥

いろいろなたい肥が市販されていますが、畑には主に牛糞たい肥と落葉たい肥(腐葉土)を使っています。 たい肥には土づくり型たい肥と有機質肥料型たい肥があります。 土づくり型たい肥にはバークたい肥、牛糞たい肥、落葉たい肥などがあり、土壌の有益微生…

サツマイモのつる割れ病対策

家庭菜園を借りた初めの頃のことですが、サツマイモを作ろうと紅あずまのツルを植えました。 サツマイモのツルは順調に育ち、8月頃には畝一面を葉が覆うようになりました。 しかし、次第に葉が黄色く変色し始め、褐色に枯れてきたので、ツルを見てみると根元…

センチュウの対抗植物

センチュウ被害を抑えるために、畑にマリーゴールドを植えたりしますが、土壌中のセンチュウを減少させるいろいろな対抗植物があります。 マリーゴールド ネグサレセンチュウを殺センチュウ成分によって減少させます。 タヌキマメ、エビスグサ ネコブセンチ…

米ぬかによるセンチュウ防除

センチュウは線形動物に属する動物で、人に寄生する回虫やギョウチュウも同じ仲間です。 植物にはネグサレセンチュウやネコブセンチュウ、シストセンチュウなどが寄生して被害を与えます。 米ぬかは有機質肥料として利用されますが、施用されるとこれを分解…

正月料理

正月料理の黒豆には収穫した丹波黒豆を水につけて戻し、じっくり煮込みました。 他にも数の子、田作り、昆布巻き、栗きんとん、酢れんこん、紅白なます、筑前煮などを作り、盛り付けしました。 黒豆が1つ転がっていました。 お寿司は取り寄せて、皆でいただ…

多肉植物の花4

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 まずは、近くの神社に初もうでに行って来ました。 よく晴れていて暖かい日差しが心地良く、おみくじも大吉でした。 近くの神社 さて、1月に入っても、いろいろな多肉植物が花を咲かせてい…

ミミズの働き

ミミズは地表の落葉など植物の破片を土の中に引き込み、エサとして土といっしょに食べ、有機物と土が混ざりあった糞を排泄します。 ミミズの活動によって土は撹拌され、土の中にすき間ができ、通気性や排水性が良くなります。 糞土は腸管の石灰腺の働きによ…

アブラナ科野菜の根こぶ病対策

アブラナ科の野菜に発生する根こぶ病は、収穫に影響するような大きな被害を与えます。 根こぶ病菌は生きた組織に寄生性があり、アブラナ科の植物がない時は、土壌中で胞子で休眠し、アブラナ科植物が植えられると休眠から覚め、寄生します。 大根を植えると…

土壌微生物

土壌には数多くの微生物が生息しています。 有機物を分解したり、野菜の根に共生したり、病気を発生させる病原菌もいます。 その主なものは、細菌、放線菌、菌類などです。 細菌 細菌は原核生物に属し、細胞分裂によって増えます。 生育できる環境は幅広く、…

ハオルチア4

クリスマスプレゼントで新しいカメラをもらいました。 今まで使っていたのは10年以上前のいわゆるバカチョンカメラで、シャッターを押すだけで写ってくれる操作が簡単なカメラでした。 しかし、電池式で電気がすぐになくなるため、畑の写真を撮っている途中…

たい肥作りと微生物

たい肥作りにはいろいろな微生物が関わっています。 野菜くずなどの有機物は、微生物によって徐々に分解され、次第にたい肥化していきます。 まず、最初に糸状菌が低分子の糖類やアミノ酸を分解します。しかし、糸状菌が急速に増殖すると呼吸熱によって、温…

クリスマスの料理

クリスマスの料理と言えば、ローストチキンということで、丸鶏の腹にローズマリー、タイムなどのハーブを詰め、岩塩、ブラックペッパー、ニンニクで味付けをして、じっくりとオーブンで焼きあげました。 焼きあがったローストチキン ローズマリーやタイムは…

公園のクリスマスツリー

公園のクリスマスの飾り付けがとてもきれいでした。 クリスマスツリーには雪だるまやパンダなどが飾られていました。 雪だるま かわいいですね パンダも飾られていました こちらは松ぼっくり 大きなクリスマスリースもありました ? //

たい肥作り2

畑で作物を収穫した後の野菜くずは、有効な有機成分として畑に活用したいので、太い茎や根などの固い部分を除いて、たい肥作りに利用しています。 今までは大きなビニール袋に野菜くずを入れて、たい肥を作っていましたが、量が多くなったため、1畝を野菜く…

大文字草2

大文字草は日本各地にみられる山野草で毎年、可憐な花を咲かせてくれます。 花期は9月から11月ですが、今年は開花が遅く11月に入ってから咲き始めました。そして、12月も下旬になって満開となっています。 寒い日が続いていますが、健気に赤やピンク、白の花…

腐植と土壌団粒

土壌の中にある有機物を総称して腐植と言います。 植物体を構成するリグニン、セルロースなどの高分子化合物は難分解性で、微生物によってゆっくりと分解されます。 分解の過程で、次第に水酸基が増えてマイナス電荷を帯びてきます。 この高分子化合物を腐植…

粘土と砂2

砂と粘土では生成の過程が異なる 砂やシルトは岩石が風雨にさらされて、細かく砕けた物理的変化によるものですが、 粘土には、砕けたものに加えて、雨水に溶けた成分が再結晶してできた化学的変化によるものがあり、粘土鉱物と呼ばれています。 粘土は保肥力…

粘土と砂

土の無機成分は粒子の大きさによって次のように区分されています。 砂 0.02mm~2mm以下 シルト 0.002mm~0.02mm 粘土 0.002mm以下 砂は空気や水の通りをよくする性質を持っています。しかし、粒子がバラバラで粘りに欠けます。 粘土のような細かい粒子が多い…

コリアンダーの植え替え

コリアンダーはせり科の一年草で葉や種子を利用します。 毎年、植えていて、夏に熟した種子を収穫しますが、こぼれ落ちた種が、秋に芽を出します。 畑のあちこちに芽が出るので、元気そうなものを選んで、11月に植え替えをしました。 併せて、フェンネルやミ…

ハオルチア 硬葉系

ハオルチアには軟葉系と硬葉系があります。 軟葉系は透明感のある葉が魅力的で、多肉植物の中でもとても気に入っていて、オブツーサや、シンビフォルミス、レッツーサなどいくつか集めています。 しかし、硬葉系にはあまり興味がなく、少ししか持っていませ…

ジャガイモの料理

収穫したアンデスレッドを使って、ジャガイモとトマトのシチューを作りました。 材料はアンデスレッド、トマト、サツマイモ、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ベーコンなどで、畑で採れた野菜を主に使っています。 アンデスレッドは、水洗いすると皮の赤紫色が…

ハオルチア シンビフォルミス

シンビフォルミスは葉色が黄緑色なのが特徴で、丈夫で成長が早く、よく仔吹きします。 この仲間の宝草は明治時代に輸入されていて、古くから栽培されています。 ハオルチアのオブト系などは、日光が当たらない窓際や室内でも育てることができますが、シンビ…

多肉植物の土

多肉植物は砂漠のような乾燥地帯の砂地や岩の隙間に生息するものが多く、水はけの良い土壌を好みます。 多肉植物の植え替えにはサボテン・多肉植物の培養土とサボテン・多肉植物の土の2種類を使っています。 サボテン・多肉植物の培養土の方は軽石、鹿沼土、…